【更年期になぜ漢方が良いのか】
なぜ漢方が更年期の女性におすすめなのでしょうか?
更年期の「更」には変わるという意味があります。
閉経を迎え、カラダが大きく変わることを一般的に「更年期」というんです。
女性ホルモンは脳で管理されます。
更年期世代の卵巣にはもうホルモンを出す力がありません。
そうすると脳は「なんで卵巣は働かないの?」と混乱します。
女性ホルモンは自律神経の中枢と同じ所にあるので
このホルモンの混乱で自律神経まで悪影響を及ぼすんです(T_T)
その症状は全身に現れます。
のぼせ、
ほてり、
手足の冷え、
めまい、
動悸、
不眠、
イライラ、
憂鬱、
腰痛、
肩こり、
便秘、
下痢、
などなど、、、
病院に行って西洋医学で治療する方法もあります。
西洋医学は検査数値が悪く、
病名がついたものについては得意なんです。
だけど、大概の場合
検査数値は正常で病名がつかない。
なので、一時抑えの薬(頭痛薬、睡眠薬、めまいの薬)などが出されるだけで
実際治っていのが現状です(T_T)
これに対して漢方は、検査数値がどうであろうと、
治療方針に変わりはありません。
漢方は自然治癒力を高め、その人が本来持っている機能を回復し、
カラダとココロのバランスを整え、体質を改善していけるんです。
更年期のように病気ではないけれど不調が出ている
そんな場合は漢方薬はぴったり!
あなた、そしてあなたの周りの方が
カラダもココロも元気で癒されることを願います(*^^)v
今日も一日のスタートです!
あなたに沢山の幸せが降り注ぎますように~♪